敏腕マネージャーマーゲイ[漫画]
七色の声を持つマーゲイが多忙なペパプにかわって奮闘していた絵
描いているときはオリジナルだと思っていても既出ネタだったと知ったときは悲しい(既出だった。
絵について。
1コマ目は、背景を近いものと遠いものにわけてそれぞれぼかし具合を変えてあってちょっと手間をかけている。ぼかす効果を生み出すためには線画ごと近いと遠いでわけなきゃいけなくて、線画はアナログでやっている僕としてはクリスタ(お絵かきソフト)の中でわけなきゃいけなくて余分に手間かかった。結果は結構気に入っている。
今回、線画から割と気に入っていて画力が底上げされていっている感じである。1コマ目のペパプ達は、本家ペパプ予告を模写っているのでまぁそこそこ上手くかけて当然なのだが、2コマ目も割りとうまくいっているのではないでしょうか。最近影の付け方もようやく学んでマーゲイの髪の影なんかは、単純に明度を落として影の色とするようなことはしていない。
最近毎日フレンズを描いている。脚をうまく描けない、と気づいて最近なるべくフレンズでも全身の模写をしていたりする。また、いろんなものを片っ端から描いていて、図書館に行って図書館の中の絵を描いているときに奥行きのある絵を描くのが下手なんだと気づいた。
最近は絵を描く中で色々気づきがあって、純粋に絵を描くのが楽しくなってきた。目標は漫画を描くことなので絵を描くことだけにとらわれていてはいけないけれど、上達を実感するのは楽しい。
三流だろうが四流だろうがいつか絶対になるぞ。
・・・さていよいよ今日の深夜はけものフレンズ最終回である。それは楽しみであり、また来週からはもうけものフレンズを観ることができないことが残念でもある。文かきすぎた